最近インフルエンザが流行しているという。
たいがいこの時期に流行るわけだから今さらニュース等で注意を呼びかける必要性があるのだろうか。
そもそもインフルエンザにならないよう対策をしている人達は常日頃からマスクやら手洗いうがい等して予防しているはずだ。
インフルエンザを気にしていない人はニュースを見ても関心ごとではないからニュースは目にとまらない。
注意喚起ということでは必要なのかもしれない。世間話になれば、気を付けている人もいない人も一様に耳にはいる。
ただ気にしていない人は話を聞いても流してしまい何か対策をしようとはしない。
さて、自分は気にしない部類にはいる。
随分前になるがインフルエンザの予防接種を毎年していた。ある年インフルエンザになってしまった。
確かにインフルエンザの予防接種をしたからインフルエンザにかからないと言われていない。例えばインフルエンザのウィルスには型があるし流行する型と一緒の予防接種でなければ効果がないと言われる。
厚生労働省はインフルエンザワクチンは重症化を予防する効果としているそうだ。
わかってはいるもののインフルエンザの予防接種をしているにもかかわらずにインフルエンザになたら非常に腹が立つ。
重症とはどの程度を指すかわからないが高熱、体がだるい、思考できないなど自分にとってはかなりの重症だった。
それ以降インフルエンザの予防接種はやめてしまった。そしてインフルエンザにかかっていない。
インフルエンザにならないようにしている時はなってあまり気にしなくなってからはならないなんてどういうことだ?
食事や睡眠など変化があった面もあるがそんなことで突然体が丈夫になるのか。
理由はともあれ今のところ大丈夫なようなので、こんな感じでいきたいと思う。
おやじのぼやきでした。