シャ-ペンは今や不便

今のシャ-ペンはペン先に芯が詰まったときにさす棒がついていない。

自分の若いころはすぐ芯が折れるので芯を入れるところに針金がついていた。

針金がついていないことはわかっていたので筆記が必要なときにはシャ-ペンを2、3本持つようにしていた。

ところが筆記が必要なときに3本持っていたシャ-ペンが次々に芯が詰まり書けなくなった。

その時はボールペンで書いたのだがすごく不便さを感じた。

いつから針金をつけなくなったのだろう?

針金をつけなければシャ-ペンのコストがさがる。

詰まった芯が取り除けなければ使い物にならないから新しいものを購入するから消費につながる。

針金の先は針のようにとがってはいないがシャ-ペンの芯の細さは0.5㎜程度なのでけがをするおそれもある。

他にも理由はあるのだろうがつけなくてもそれ以上ののメリットがあるから針金をつけなくなったのだろう。

でも筆記が必要なときににっちもさっちもいかなくなったら一瞬どうしようか考えてしまう。

他の筆記用具を使用するなり他の人に借りるなりしてその場を乗り切るしかない。

まだ真剣に針金つきのシャ-ペンを探していないがあれば購入しておくことにする。

おやじのぼやきでした。

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