工場では、工場で働く社員に対して定期的に創意工夫というものを要求しているところが多い。
創意工夫をして仕事を楽にしたり無駄を省きコストを下げたりしている。
会社としてもコストダウンのため無駄を省くためいろいろ活動している。
ところ商品に不具合等があったときの対処に疑問を感じることがある。
例えば、今までなかったチェック項目が新たに加わったりする。
すぐに済むようなものであればそれほど支障はないと思うがそれでも余分なことをすることになる。
ここに疑問を感じるのだ。
不具合が起きる要因として仕事に余裕がない、複雑、面倒等な工程ではないか?
それであれば更に余分なことをさせてはおかしんじゃないのか。
それよりも更に作業がより簡単なるようにしていくことが重要なことではないのか。
ふと思い出した。
おやじのぼやきでした。