前回の続き。
子供は野菜が嫌いが多いはず。
それは自然なことであることを知った。
例えばほうれん草。ビタミン類が豊富、ミネラル類も含まれる。
しかし、シュウ酸も含まれていてカルシウムや鉄に結合する。
子供が成長するために必要なカルシウムを奪ってしまう。
鉄は血液をつくるために必要なもの。
血液の中にはヘモグロビンというタンパク質がありその中心に鉄の原子があり、鉄の原子に酸素がくっついて運ばれるらしい。
子供は匂いや味などで無意識に拒絶反応をしているのだ。
子供のころ偏食であったがやっとなぞがとけた。
虫歯になったりと他のことで支障をきたすのはよろしくないが、食べ物のすききらいは必要性があってのことだとわかり安心した。
まぁ、今頃わかっても屁理屈言えないが。
おやじのぼやきでした。