少し前に名古屋の栄にある丸善に書籍を探しに行った。
文具も販売しているので、ふとシャープペンシルのことを思い出して文具売場へ足を運んでみることにした。
最近は文具一つ一つに包装されていることが多く、シャーペンのふたを取り、芯が詰まった時に取り除くための針金を確認できなくなっていた。
文具コーナーへ行ってみると包装されていないシャーペンがあって、物色してみることに。
シャーペンのふたを開けながら探していた。
何個かしていると何と”ある”でわないか。
驚きと興奮が沸き上がった。
価格も数百円からあり、思っているほど高い価格ではなく安心した。
需要が少ないので千円以上はすると思っていたので。
レジカウンターは一階しかない。
ちなみに栄にある丸善は1階から7階まであるビルです。
文具があるのは2階です。
書籍とシャーペンを購入するため1階に降りた。
恐らく他の文具店でも包装をされていない状態で販売をしているとこはあることでしょう。
このことで認識したのがシャーペンは100均でいいやと思っていたここと。
何でもそうだが、自分にとって必要なものは少しばかり時間をかけても探してみることが必要だったと。
最近億劫になりすぎだと。
歳をとると気が付かないところで手抜きをしていると反省した。
これからの行動には気を付けていこうと思う。