国債発行1000兆円を超えた。
さて、報道では「一人当たり000円の借金がる」と言われる。
今までそのことに不思議の思っていた。
国債はほぼ国内(金融機関)で購入されている。
簡単化するために全部金融機関(銀行)が購入したとします。
銀行の原資は国民の預金である。
国債を借用書と言い換えれば債権者は銀行。銀行に出資していいるのは国民。ならば国民は債権者の立場である。
「一人当たり000円の借金がある」という表現は国民が債務者であることになる。
矛盾ではないか?
今までおかしいと思っていた。
たまたまYOUTUBEをみていたら同じようなことを話しているものを見た。
それで自分の考えていることは間違っていないことに気が付いた。
国民を騙すということは何か意図があるはず。
今はわからないが・・・
世の中に溢れている情報を素直に受け入れてはいけないという件でした。